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スパーク「二十世紀初頭に発表された少女ポリアンナという小説の主人公、ポリアンナから取った言葉で、ポリアンナ主義があり、これは底抜けの楽天家を表すものである。また、心理学用語にはこのほか、ポリアンナ効果、ポリアンナ症候群がある……」
ダイナモ「底抜けの楽天家ね……うーん、そこまでいかなくてもいいから、いくらか前向きにはなりたいし……今年の目標にしてみようかなぁ」 スパーク「いいんじゃないの？ 今年はポリアンナみたいに前向きになる、って感じにして……」 ダイナモ「うん、いい感じ。今年の目標はポリアンナになる！」 バーナー「おい、聞いたか、ダイナモの今年の目標、ポリバケツになるだってよ」 マジック「また後ろ向きな……何か嫌な事でもあったんですかね……」 食べ物のたくさん出てくるＲＰＧがやりたいと思って、マザー２をやり始めました。最初からのデータを作ったんですが、ふと思う所があり、やりかけていたセーブデータを開いてみました。主人公の名前を「ひいと」、仲間の女の子の名前を「ぴぴ」にしたもので、ちょうど2番目の街のイベントをクリアしたあたりでした。 んで、なんとなくそのデータで遊んでいき、二人目の仲間「めたる」を仲間にし、四番目の街まで行きました。今、やたらとアイテムを食べたり、集める物を抜かして集めたりと、のんべんだらりと遊んでいます。 ところで、このマザー２と言うゲーム、主人公の必殺技の名前と好きな食べ物を決める事が出来ます。ひいと君の必殺技は「ＰＫアトミック」、好きな食べ物は「ナパームボム」でした。アトミックはともかく、ナパームボムは自分が入力した物なのに目にした瞬間噴き出しました。家に帰ると母親から 「何も言わなくてもいいの、ママわかっているつもりだから。大好きなナパームボムを食べてゆっくりおやすみなさい」 と、平然と言われたり、ホームシックにかかり 「ナパームボムの味を思い出した」 なんてメッセージを見ると笑いがこみ上げてきます。さて、三人目の仲間はどんな名前を付けているのか……ほどよく忘れている為に期待と恐怖が半分ずつ湧いています。「うっど」辺りにしていたと思うんですが、はてさて……。 ヒートならクラッシュボムだろ！ と言われそうですが、字数制限でナパームでした。もっと文字を入力できるマザー３ならクラッシュボムにしているかもしれません。
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