個人設定あり、あとちょっと腐ってます



ダイブにあこがれるポンプってのが結構好きです。というかダイブとポンプのコンビが好きです。

ポンプさんは１０以前からダイブさんに憧れてて、１０の事件後保護観察処分にされて、その時にポンプさん担当の監視官に任命されたのがダイブさん。ポンプさんは当然色めきたって、しかも想像していたとおりの人だったもんだからもう心の中では小躍りどころか阿波踊り状態になっていました。
ダイブさんはダイブさんで、同性型で、兄弟機ではない常識的な水耐性のロボットに出会えてこっちもこっちで願ったり叶ったりで、心の中では小躍りしていたりしました。
んで観察期間を終えても二人は連絡を取り合ったりして普通に友達になります。そのなかでポンプの気持ちがうっかり憧れから恋っぽいのに変わってもいいかなーっと思ったりもします。ダイ←ポン。略してダイポン。ダイコンみたいですね。
ちなみにポンプさんがダイブに憧れる理由は「陽気そうで自分と同じ水耐性ロボットで、ワイリー製じゃないから」だったりします。水中用ロボットは数が少ないし、そのほとんどが海で活動していて、陸上に近いところにいるのってトードとポンプとアクアくらいで、アクアはすっかりワイリーナンバーズになっちゃってて、１０以前は普通の浄水管理ロボットだったポンプにとって「ワイリー製おっかない」って意識でしたでしょうから。
こうかくとむしろトードの方がいいんじゃ、って感じですが、ダイブの方がポンプのところにまで情報が入りやすかったってだけです。トードとも普通にお友達になりますが、トードはスネークさんに追っかけまわされて、ポンプさんはなかなかお話できない日々を過ごしています。



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[1回]

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