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杉本一文氏の表紙絵バージョンの金田一耕助シリーズが期間限定で発売されたそうです。最近本屋に行っていなかったから、本当ほんの一週間くらい前に知りました。雰囲気のある表紙絵の文庫が平積みされているのを見て感動しました。七つの仮面の表紙は大きく見たかったので、それが見れただけでも良かったです。全盛期と言うか、ブームの時は今売られているものの倍以上の本が並んでいたんだろうなぁ、と想像するとそれもそれで見てみたい気もします。 ただどうしても「首」の表紙だけは大きくならんでも……と思いました。これおもいっきり生首が描かれているんですよ。まあ、タイトルそのものずばり首ですし、実際に生首が出てくる事件でまあ首を描いてもよいものなんでしょうけど、あんまりにも生々しくて、表紙絵が小さく描かれていたバージョンですら、この絵だけは本当に苦手で、目に入らないようにブックカバーかけていたほどなんで思わず無言になりました。 「首」になる以前の「花園の悪魔」バージョンだったら……と考えましたが、こっちもこっちで手に取りにくいよなぁ、と。こっちは生首じゃなくて胸が描かれていました。生首と胸、どっちがいいんでしょうかね。 とはいえ、前に売り出されていた筆の一文字より雰囲気があってこっちの方が断然好きです。……できれば絶版になってしまった作品群も、杉本先生表紙絵で復刊してもらえないかな。 PR |
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後ろに倒れているアクアマンは気にしないでね、急におなかがいたくなっただけだから ポンプさんをよーく見たらパンツ部分が藤色っぽい感じだったんで。 藤色ってなんかオバちゃんがつけるパンツの色という偏見があるんでこんな事に。 |
拍手ありがとうございます。楽しんで頂けたら幸いです。 一覧を更新しました。こまめにしていれば良いんですが、こう、一気にまとめてどばっとするのもなかなか気持ちがいいし……っと思いましたが、これただの面倒くさがりの理屈ですね。 こうして長くなっていくリストを見ると、サイトみたいなのにした方がいいのかな、とは思ったり。 以前とあるドラえもんのサイトさんで見たオバケのQ太郎の話が、最近コンビニで発売された廉価版に収録されていたので思わず購入しました。目当てはとある一場面だったんですが、そこに至るまで、それからその後の展開もテンポが良くておもしろかったし、なにより話の流れが綺麗でびっくりしました。起承転結にひっかかりがなくて、さすが藤子A、F先生だなぁと思いました。同時収録の征地球論もおもしろかったです。宇宙人たちが地球の極東の島国の事象(野球や宝クジやらなんやら)をあれこれ小難しく言っている辺りが滑稽で、どこか筒井康隆先生の乱丁文学大百科みたいでした。他のも読んでみたいんで、大全集買おうかなーと考えたりしていますが、場所がない事を思い出してちょっと躊躇してます。 あと躊躇と言えば、アメリカで発売されたっていうロックマンの本も買うのを躊躇してます。アマゾンで頼めばいいってのはわかっているんですが、アマゾンを利用したことがなくて二の足を踏んでます。欲しい本もあるし、このさい思い切って利用しようかしら……。 |