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【2024/11/29 05:48 】 |
デート前(泡潮)
泡さん視点の話。
潮さんは出ませんが泡潮。

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【2011/12/04 00:08 】 | SS | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ロックマン×横溝正史 EX.面影双紙



「タイムマン×面影双紙」
面影双紙は昭和初期に発表された短編。
大阪の古い薬問屋で生まれた息子(以下「私」)の両親は夫婦らしくない夫婦だった。「私」が10、11になった時、父は店で薬だけでなく人体の骨格模型も扱い始め、「私」の父と母が少し悶着を起こす。時同じくして、道頓堀の芝居小屋に福三郎という若女形が東京から帰ってくる。芝居好きな母は彼を贔屓し、こっそりと彼に――時には息子の「私」をつれて――会いに行くようになる。その少し後、父は家出をし、店にある人体模型が届けられる……。
語り手の「私」の関西弁がねっとりとしていて、非常に雰囲気があります。後年の作品は、浮世離れしたような話でもどこか現実味がありますが、面影双紙含めこの時期の話にはそれらが希薄で、奇妙な浮遊感があります。それは登場人物の気持ちも、何もかもが理詰めで解き明かされていないからかもしれません(事実、この面影双紙でも一つの謎が明瞭な答えもないまま物語が終わっています)

語り手の「私」の子供時代がなんとなくタイムマンとダブります。どこらへんにダブる要素があるのか、と言われたらどう答えたらいいかいまいち掴めないのですが、持っている空気とか……かしこい所が似ているのかもしれません。「私」は非常にかしこい子供です。そしてタイムマンもかしこいです。
ただ無邪気に動ける環境があるだけ、まだタイムマンには救いがありますので、もし彼は完成体となったとしても、「私」のような性質を持っているかまではわかりません。

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【2011/11/29 22:49 】 | | 有り難いご意見(0)
ロックマン×横溝正史 01.本陣殺人事件



「ロックマン×横溝正史」
昔からやってみたかったコラボというか、合わせというか、そんな感じのもの。
物語を読んでのイメージ、或いは話の一場面や後日談をナンバー順に描いていく……つもりですが、金田一耕助は77作品、対してロックマンの方はワイリーさんたち人間組とラッシュ達抜かしても100体以上。どう見てもオーバーです、本当に(ryという状態。切り詰めてナンバリング作品だけ、にしても3体はみ出ます。
そんなわけでやってみる作品は金田一耕助作品+横溝先生のほかの作品いくつか。キャラはナンバー順80体+ブルース、フォルテ、タイム、オイルまで。ルーラーズやキングさんちの人たちはちょこちょこ入れていく、そんな感じにしようと思います。……イメージあわねぇだろこのヤロ、と両方のファンから怒られそうですが。

そんなわけ、というわけではないですが、まず「ロック×本陣殺人事件」
本陣は金田一耕助シリーズの第一作目。格式ある家で結婚式があったその夜、新郎新婦が眠る離れからけたたましい琴の音が聞こえる。人々がそこに駆けつけた時、二人は密室の中で血まみれの死体になっていた。新婦の養父、久保銀蔵は妻に金田一耕助をこちらに寄越すよう、電報を出す……あらすじとしてはこんな感じです。のんびりとした雰囲気がある、読みやすい長さの長編です。今読むと共感しにくいところもあったりしますが、そんなに気にするほどでもない、と思います。新郎の妹、鈴子と金田一さんの会話がなんかかわいらしくてお気に入りです。

本陣~と聞いてまず思いつくのが白無垢。新婦は白無垢着ている時に死ぬわけではありませんが。ロックの周辺の竹林も降っている雪も全て関わってくるので入れてみました。やたらロックの顔色が悪い感じなのは、旧角川文庫表紙に描かれていた女の人をイメージしたからです。旧文庫の表紙はおっかないですが美麗なものが多く、今の字が書かれたものよりも趣があって好きです(検索すれば出てくる、はずです)
表紙絵を集めた画集とかでないかな……。

追記 2012.8.5 タイトルをロックマン×横溝正史にしました

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【2011/11/23 10:39 】 | | 有り難いご意見(0)
味見(潜水→←喞筒)


・潜水→←喞筒
・物を食べている描写があります。

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【2011/10/28 11:01 】 | SS | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
一部のキャラの個人的な年齢
 
 子供組
 ヒート(5,6歳)
 スパーク、ギャラクシー(8~10歳)
 ロック、ロール(10歳)
 アイス、タイム、クラウン(10~11歳)
 カット、ウッド、プラント(11、12歳)
 
 思春期
 アクア、オイル、ブライト、クラウド、ダイナモ(12、13歳)
 フォルテ(13、14歳)
 クラッシュ(14、15歳)
 ソーラー(15、16歳)
 ブルース(14~16歳)
 ボンバー、プラグ(15~17歳)
 クイック、エレキ、タップ、ドリル、グラビティー、ナパーム、スラッシュ、バーナー、トルネード、プルート(18歳)


 手ブロにメモっていた奴に一部手を加えて。ここでいう年齢は、人格プログラムに設定されている年齢です。
 工業用としては情緒が安定している、設定が成人未満だと法律とかで色々と制限かかるかもしれないから、という理由から二十代以上の年齢が好まれます。戦闘用も同じですが、感情が完成していない時期の爆発力に目をつけて、十代に設定されているものもあります(クラッシュ、クイック辺り)
 ヒートは機体の放熱とか、アトミックファイヤー制御プログラムの容量など様々な理由で年齢が幼く設定されています。戦闘用ロボットとしては世界最年少なので、2の後良い意味でも悪い意味でも色々と話題になりました。(ヒートよりも小さい幼児ロボットはいますが、それらは全て愛玩、または家庭用でした)
 
 メモっていたのがこれだけなんで、他のメンツについてはまた別の機会に。
 

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【2011/10/26 00:39 】 | 設定 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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