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いつも拍手ありがとうございます。励みになっていてとても嬉しいです。 普通に本屋で池原版7を見つけたので買ってきました。 なんかわからないけれど2巻の帯が切れていました。 ボンボンを買っていた時期から考えると池原版7連載中だったのに、読んでみると意外とおぼえていなかったりしました。最終回、最終ページだけは見た記憶がありましたけど。そんな新鮮な気持ちで読んでみると、池原ロックマンは清々しいほど清く正しい正義の味方でした。悩んでいるシーンもあることはあるんですが、なんだろう、最近の作品にあるような弱々しさを感じない。あとブルース兄さんが結構血気盛んな感じがしました。甦るブルース読んだ時は冷静なイメージがあったんだけどなぁ。甦るブルース自体もちょっと記憶の彼方に行っているからなんともいいようがないですが。 フォルテがなかなかの良い子だったり、バーストとクラウド、スプリング、ターボがかわいくて仕方なかったり、ワイリーマンになぜか心が痛くなったりしましたがおもしろかったです。 個人的に博物館のシーン(第七話と最終話)で6の一部ボスさん、ヒート、体だけ出演していたジャイロ、マグネット、ダスト、ナパーム、ページの間にあって顔が見えなくなっていたスネークが個人的に目玉でした。 もし池原先生がまた9、10を描かれたらどんな感じになるんでしょうか。兄弟、そして風邪を引いたロボットたちに、悩みながらも逞しく立ち向かっていくんでしょうね。あとスプラッシュさんは三白眼になるんでしょうか。戦いが終わった後にロールちゃんカリンカちゃんみたいなキラキラお目目になっていたら……それはそれでちょっと見てみたい気もします。 今月は出月版8が出るそうなんで、こちらも手に入れたいです。 PR |
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