XPサポート終了など、色々ありましてパソコン新調しました。ついでにペンタブも新しくしましたところ、えらく扱いづらかったです。ここら辺は慣れなんでしょうが、タッチするたんびに丸いものが画面に出るのと、短い線を引こうとするとなかなか線が引けない(画面に出ない)所がアレでして。
あんまりアレだったら引退させた古いペンタブをインストールすっぺか、とも考えているのですが、ただいささか古すぎるもんで、今度はパソコンの方が受け付けてくれるか、という問題が浮上してきたり。さあどうするべ。
以下、捏造と願望混じりすぎの腐向け(潜水喞筒)語り
[0回]
10のボスさん達は、ロボットエンザにかかって暴走しただけの、ごく一般的なロボットでDWNとか関係ない(と思われる)わけですが、一般にまぎれていただけで実はDWNです、とかだったら潜喞ってポンプさんがすっごい切ない思いをするのかなーとか思ったわけです。(自分の中でポンプさんの方が強く思っているもんですんで)
コサックさんちってボスの方々含めて、そもそもワイリーVSライトの争いにはほとんど無関係だったのに、おそらくコサックさんの技術が凄いとか、カリンカちゃんを使えば脅迫しやすそうとか、そこらへんの理由でワイリーのおじいちゃんに目をつけられて巻き込まれた、んだと思うんです、たぶん。ある意味では結構な被害者なわけです。
そこから考えるに、4ボスさん(デザイン的にワイリー関わっているっぽいスカルや、場合にはリング除く)はかなりDWNに対して拒否反応を示しているんじゃないかな、と思うんです。ダストとかドリルとかは最初は怖がったりするけれど、段々と普通に接する事が出来るくらいにはなりそうですけど、ダイブとファラオは性格もあるし、博士とカリンカちゃんがどう思うかとか、そういった事まで考えがいってしまって話すのもイヤレベルまで嫌ってそうな気がします。
そこを踏まえての、ポンプさんDWNでの潜水喞筒話。
ポンプさんも、そういった事は先輩(特にバブル辺り)から聞いていますので、最初はいささか警戒気味だったのですが、資料として見せられた過去の戦闘映像とかを見て、「なんかかっこいいな」とか、ほんのちょっとだけ興味を抱いてしまう。
その状態のまま一般ロボットと偽って社会に潜り込んで、同僚のロボットとか職場の人間、一緒にボランティアをしている人たちから少しずつダイブさんの話を聞いたりして、抱えていた興味がどんどん刺激されていって、ついに自分からダイブさんの情報を集めるようになったりします。
情報を集めてみると、ダイブさんのかっこいいとこだけでなく、間抜けなとことかいろいろ出てくるわけですが、そういった部分が逆に興味を湧き立たせて、実際に会ってみたいとまで思うようになり、とうとうポンプさんはダイブさんに会おうと思い立つのです。
まずダイブさんがゲストで出ている海での救命活動についての講習会に参加から始まって、ひとまず友達くらいにはなるんです。その過程でポンプさんの気持ちが、興味とかかっこいいから憧れに、そして恋のようになっていて、自分がDWNだとかを時々忘れてしまうくらい夢中になってしまいます。
もちろん、同期の10ボスさん達や先輩方は
「DWNはコサックのとこのロボットからは蛇蝎のごとく嫌われているから、いい加減なところでやめないと泣くぞ」
とか忠告はするんです。ポンプさんもそこら辺はわかっているけれど、でもどうしても止める事が出来ない。今の時間に浸っていたいと、破局に怯えながらダイブさんに会って、ついにその時が来てしまいます。これは10のロボットエンザの時でも、それ以前のなんでもない事からでもいいんですが、ポンプさんがDWNだと知ったダイブさんは烈火のごとく怒って、絶縁を突き付けます。
ポンプさんは理性で、完全に自分に非があるとわかっているんですが、抱えた感情が大きくなりすぎていて、忘れることも捨てることもできなくて、膠着状態に陥ってしまう。
一方のダイブさんも、最初は「DWNがヘラヘラと会いにきて」とか「コサック博士やカリンカさんに申し訳ないし、自分が情けない」と怒りの感情だけなのだけど、次第にそれ以外のものが顔を出し始めてくる。「あいつはでも、真剣に付き合ってくれていた」とか「演技かもしれない、でも、本気だったかもしれない」とか、いろんなものが現れてきて、自分じゃ収拾がつかなくなってしまう……。
ってところまではいったんですが、はてここからどうしようか、と先はまだ考えておりません。個人的にはハッピーエンド希望なのですが、どうころがしたらいいものか。
しかし、泡潮でもこういった展開をかいたよなぁ、とふと振り返ってみる。改めてみると、ワンパターンですね。
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