ルーラーズ及びサンゴッド作られた星の状況
住人と歴史は地球と似ているが、科学力は格段優れていた。
ルーラーズが作られる十数年程前に二つの大国が対立。各国はどちらかの勢力に所属して戦闘を繰り広げていたが、宗教観や人種、歴史、資源等で対立は更に分化し、末期にはどれが敵でどれが味方か、一目では判別つかない位になっていた。
最終的には隕石の衝突で文明は消滅。衝突前にごく少数だが脱出した者もいるが、多くの住人は死滅。再起は不可能だと言われている。
ルーラーズ及びサンゴッドの製作者
サンゴッド→シキシマ・イツオ
ルーラーズ→シキシマ・ロクロウ(ただしマースまではイツオと共同開発)
イツオ、ロクロウは親子である。
イツオはロボット工学者であり、サンゴッド以外にも多数の人型ロボットを手がけたが、大国に併合された折にその多くを接収させられた。最新機サンゴッドだけは未完成を理由に没収から逃れたが、完成したら奪われると察したイツオの手により封印される。イツオ製のロボットはクセのある者が多く、接収した大国はそれらを有用する前に壊してしまったと言う(これが元で、サンゴッド封印にも目を瞑ったらしい)
動力炉の作りが独特で、馬力はあるのだが爆弾のようでもある。
ロクロウは理系の父とは逆に文系の人間である。人文学、民俗学、歴史学等を好んだが、父の名声のせいでそちらには進めなかった(それでも趣味としてこれらを嗜んでいたが) 不本意ながらロボット工学者となったが、幸い父親からいくらかの才能は貰っていたので七光りなどと罵られる事はなかったが、それでもイツオには劣っていた。
当初は父と共同でルーラーズを開発していたが、マース完成時にイツオは病床に沈み、以降はロクロウ一人で製作にあたった。サターン完成の辺りで、イツオは死亡。ネプチューンが出来上がって以降はロボット工学から身を引き、趣味に没頭していった。
隕石衝突前に書き溜めた歴史や文化をルーラーズに記憶させ、サンゴッドと共に彼らを星から脱出させた。残ったロクロウは隕石の衝突で死亡したと思われる。
ちなみにルーラーズとの関係は、他のロボット工学者と比べて概ね良好だったとの事(地球から見ると非常にドライだが)
ルーラーズさん達故郷での呼び名
アース→トキワ(常磐)
マーキュリー→モエギ(萌黄)
ビーナス→キハダ(黄蘗)
マース→コキヒ(深緋)
ジュピター→ビロウド(天鵞絨)
サターン→ベンガラ(弁柄)
ウラノス→スオウ(蘇芳)
プルート→リンドウ(竜胆)
ネプチューン→セイラン(青藍)
サンゴッド→ナガト(永都)
ルーラーズさん達に記憶されている情報(大まかな分類)
アース→歴史学、政治学、工学
マーキュリー→歴史学、舞台芸術、考古学
ビーナス→社会学、視覚芸術、文学
マース→医学、軍学、軍事学
ジュピター→生物学、天文学、地理学
サターン→形式科学全般、化学、物理学、工学
ウラノス→言語学、文化人類学、薬学
プルート→文化人類学、農学、
ネプチューン→哲学、宗教学
深く入り込んでいるデータもあれば、項目だけが並んでいるだけのものもあったりする(例えば歴史学、文化人類学は仔細に書かれているが、医学は家庭での手当ての仕方だとか、農学は家庭菜園程度の知識しかなかったりする)
サターンは出不精らしいのに、記録してあるデータが重宝できるものばっかりなのでよく呼び出される、かわいそう。
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