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たまに西原理恵子先生のぼくんちとかを読んだりしています。んで、最近読んでいて思うのは、「ロックマンの世界にも、ぼくんちに出てくるような街があるのか?」って事だったりします。 ぼくんちの舞台である町は、山と海しかない田舎町で、住人のほとんどが貧乏人。ヤク中のおっちゃんがいて、公園ではホームレスが一大コロニーを作り、子供の半分は不良になり、もう半分は大きくなるまでに死ぬとか、まあとにかくすごい所なわけです。 ロックマンの話の背景で出てくる町並みは、ドラえもんの22世紀の街みたいな感じで、だからなんとなく平和で、ぼくんちの街にいる貧乏人は少なくともいない位には豊かな世界なのかな、と勝手に思っていたのですが、もしかしたら、ロボットに仕事を取られて、その日暮らすのもやっと、って人もいて、そういった人達が集まった街ってのも、あるかもしれないんですよねぇ、多分。 そういう人たちがいるとするなら、ロボット新法はそんな彼らからの支持もあったのかな、と考えてみたりするわけです。 拍手ありがとうございます。 コメントへの返信は追記で行っております。 |
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