あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
　昨年は目標にしていた月に１度は更新が出来なかったので、今年はそれを目指して頑張っていきたいと思います。１１も発売する事ですしね。
　今月はもう一回更新出来たらいいな。

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　ロックマン１１が出るとのことで。嬉しいのですが、サブタイトルがなんか怖い。これはもしかしてＸシリーズへと続く、つまり無印シリーズのストーリーの終わりを意味しているんじゃ、とか考えてしまいます。まあ、ワイリーの最後っていって全然最後じゃなかったりしたのもあるんで、そこまで身構えなくてもいいかもしれないですね（１０のロボットエンザウイルス、関わったりするかな？）
　動画見た感じだと３Ｄでも悪くなかったんで楽しみです。すげー下手なので、１０みたいなイージーモードとかあると助かりますが、どうなるだろう。
　ロックマンが武器チェンジした時の姿が、これまでと違い見た目のデザインも少し変わっていたんですが、これってマニアックスに載っていたＡ．Ｋ氏の考えていた奴を実現させたものなのかもしれないですね。

　個人的に、１１発売で有賀先生の描かれる１０ボスが見られるんじゃ、とワクワクしています。ポンプやシープが見たいのです。でも、１０ボスって有賀版だとどんな感じの位置づけになるんでしょうね。ゲーム通りの一般人、もとい一般ロボットが大暴走したものなのか、それとも実は作業ロボットに扮したＤＷＮなのか。後者だと黒い感じになりそうでこれも怖いですね。
　なにはともあれ、来年が楽しみです。

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　先日、古本屋でボンボン版メガミックスを手に入れました。漫画の内容自体は復刊版とかを持っているので知っているので、個人的な目玉はキャラ設定集でした。金にがめついウェーブとか、ファラオのサブ頭脳、ダストのボツ台詞とか、wikiに載っていた設定を見る事が出来て良かったです（ファラオのサブ頭脳はこれはボツになりそうだと思いました。やや怖い）

　しかしなにより嬉しかったのは１巻でルーラーズの設定も載っていた事です。ギガミのアレではなく、マニアックスに収録されている４コマのギャグな感じの彼らの、です。デザインはゲーム版準拠ですが、さりげなくギガミの萌芽が見受けられていて、これがこうなったのかと、今見ると非常にワクワクします。

　コメントでも、例えばマーキュリーの所に書かれていた「シリアスに描いたらかっこよさそう（戦い方が……）」とか、実際に復刊版だとどえらい事になっていたわけですから、十何年越しの物が叶ったんだな、とこの一文を読んだ時に思いました。メガミと縁があまりなかった自分ですらこうなのですから、ボンボンからずっとお付き合いをしてきた読者にとってはもっと感慨深い物があったと思います。

　んで、です。私はギガミを読んでからずっと気になっていた事がありました。ネプチューンの背中が、W5パッケージで描かれていたものと全く違っているコマがある、という物です。たった１コマなんですが、タンクがなくてマグネットマンにある排気口っぽいのがついている。復刊版だと１３０ページの３コマ目の背中です。
　ブレイン版でも疑問に思っていたんです、あの背中。ネプチューンはルーラーズの中では背中が一応判明している中でどうしてこうなっているんだ、と不思議だったんです。マニアックスの設定だとパッケージ通りのタンクが付いた背中になっているから、描き直されるのかなーと思っていたら復刊版でも変わってなかったんで首をひねっていたんですが、ようやくわかりました。あの背中、４コマの時に描かれた設定の物だったんですね。今回読んでやっと腑に落ちました。（ついでに１９６ページ２コマ目、マーキュリーと仲良く串刺しになっている所のかかと部分の排気口も、４コマ時の設定だとわかりました）

　長年の謎がわかり、すっきりすると同時に恥ずかしさを覚えました。とは言え、もしかしたら先生は、ボンボン版からの読者にニヤリとしてもらいたくてこういうコマを描いたのかな、と思った次第であります。もしかしたら、他のキャラでもこういうのあるかもしれませんね。

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　シェードマンを描いていると、かかとがどうなっているのかで迷う事があります。Ｒ２０の背面図だとかかとはなんにもないんですが、説明書のイラストだと片足だけですが、爪っぽいのが見えるんですよね。んで、ゲームのドットだと爪がある。多分ある。
　８のオープニングでシェードさんはロックマンを足で掴んでいるから、十中八九かかとに爪があるんだとは思うんです。でも背面図にはないし、とうだうだ考えて「普段は隠していて、必要になるとかかと部分が稼働して爪が出てくる」という折衷案を思いつきました。これだと爪があったりなかったりしても大丈夫だね。
　
　遅くなりましたが、拍手ありがとうございます。見ていて下さる方がいて嬉しい限りです。

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　バネだらけでものすごく楽しいです。飾られてるカップルメットールとか、イメージカラーが桃系統とか、ＢＧＭとか、もしかしたらシリーズ全体通して一番好きなステージかも。奥にはスプリングもいるし。さりげなくロックマンのデータの検証している辺り、やっぱり敵地って感じですが。
　池原版だとスプリングは女性的かつどこか計算高いというか、あれこれ策を練るキャラになっていましたが、やっぱりステージの印象からそうなったんでしょうね。特にロックマンのボディやヘルメットが表示されている所は、思わず膝を打ちました。


　拍手ありがとうございます。淡白になってしまいますが、すごく嬉しいです。

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